ガクモンからエンタメ☆留意点


ガクモンからエンタメは幅広い表現を求めているので制約などは設けておりませんが出展プランが「下記の項目」に該当する方は任意ではありますが後述する規定に沿って制作していただくことを推奨しております。(あくまで本企画のための留意点です、博物ふぇすでの出展物を規定するものではありません)


※ご自身のガクモンからエンタメ出展プランと対応させて該当する場合は参考にしてください。


1擬人化(擬獣化・擬竜化なども含む)でモチーフを紹介する場合

2自分の作品の製作工程を紹介する場合 (例・○○染の技術について)

3自分の作品の着想としてのモチーフを紹介する場合 (例・「布の柄としてデザインした○○についての紹介」)

4モチーフをグッズにして紹介する場合 (例・○○のアクセサリー)

5幻獣・UMAなど架空のモチーフを紹介する場合

6民話・伝説などを紹介する場合


留意点

1「擬人化(擬獣化・擬竜化なども含む)でモチーフを紹介する場合」

モチーフとなったモノがどんなものか一般の方が一通り理解できる解説やイラストが重要です。出来れば「何故このような形態に模したのか」という理由も納得できるようにしてください。

2「自分の作品の製作工程を紹介する場合」
工程を写真などで判りやすく説明し使用する道具も写真、実物等の展示解説を付けてください。その際に全てを見せる必要性はありませんが部分的にでも一般の方がその技術について興味や理解を深められる内容にしてください。

3「自分の作品の着想としてのモチーフを紹介する場合」
モチーフとなったモノがどんなものか一般の方が一通り理解できる解説やイラストが重要です。出来れば「何故このような着想にいたったのか」という理由も納得できるようにしてください。

4「モチーフをグッズにして紹介する場合」
モチーフとなったモノがどんなものか一般の方が一通り理解できる解説やイラストが重要です。出来れば「何故このような着想にいたったのか」という理由も納得できるようにしてください。

5「幻獣・UMAなど架空のモチーフを紹介する場合」
幻獣やUMAなど空想性が高いモチーフそのものを紹介する場合は参考文献の記述が重要です。オリジナル設定は望ましくありません。


6「民話・伝説などを紹介する場合」
民話・伝説など空想性が高いモチーフそのものを紹介する場合は参考文献の記述が重要です。オリジナル設定は望ましくありません